Proj
J-GLOBAL ID:202104013544899227  Research Project code:20344852

新規インソール型足裏荷重センサシステムの開発~センサ検出部のIC化とシステム化~

新規インソール型足裏荷重センサシステムの開発~センサ検出部のIC化とシステム化~
National award number:JPMJTM20DL
Study period:2020 - 2021
Organization (1):
Principal investigator: ( , 工学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTM20DL
Research overview:
リハビリの歩行指導などのために面圧センサをインソールにした足裏荷重センサシステムを構成する場合に、従来の面圧センサ及び信号処理システムでは、価格・性能・大きさ・信頼性のバランスがとれていない。そこで、応募企業の触覚フィルム型センサ技術と、応募教員の高速高精度のアナログ集積回路(IC)技術とを組み合わせることにより、世界初のインソール型足裏荷重センサシステムを開発し商品化する。現在、触覚フィルム型面圧センサの試作は終えているが、そのセンサの検出部のIC化とシステム化ができていない。本プロジェクトにおいて、カスタムICを開発しシステムを組上げ、新規インソール型足裏荷重センサシステムを試作する。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page