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J-GLOBAL ID:202104018843750894
Research Project code:08000984
新型溝形状を有する高回転精度流体動圧軸受の開発
新型溝形状を有する高回転精度流体動圧軸受の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 工学部, 教授 )
Research overview:
近年のOA,AV 機器の発達はめざましく,その回転主軸(スピンドル)部に求められる振れ性能も年々厳しくなってきている.本応募課題では,それら厳しい要求を満足し得る新しい流体動圧軸受として,「傾斜スパイラル溝付動圧軸受」の開発を提案する.具体的には,従来のスパイラル溝付軸受に相対して,スパイラル溝の丘溝比,溝角度,溝深さを軸受長手方向に徐々に変化させた「新スパイラル溝軸受」を用意し,レーザビームプリンタ用ポリゴンミラーモータを用いて同期振れ回り性能(RRO),非同期振れ回り性能(NRRO)向上の確認を行うとともに,その溝諸元の最適設計指針を提案する.
Terms in the title (4):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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