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J-GLOBAL ID:202104020337481979  Research Project code:08062764

ワイドギャップ酸化物における界面機能開発

ワイドギャップ酸化物における界面機能開発
National award number:JPMJPR0865
Study period:2008 - 2011
Organization (1):
Principal investigator: ( , 応用セラミックス研究所, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0865
Research overview:
イオン結合性物質がナノスケールにおいて持つ電気的不安定性を電気的分極の積み重ねという概念でデザインし、ワイドギャップ酸化物を素材として、バルクとは正反対の性質である導電性を局所的に引き出します。これらの酸化物のバルク物性が、電気的・磁気的に極めて不活性であり、電子デバイスの筐体材料としてすぐれた特性を持つことに着目し、絶縁体材料だけから成る新しいトランジスタを開発します。
Terms in the title (4):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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