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J-GLOBAL ID:202203000079740339

超伝導線材および超伝導ケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020166143
Publication number (International publication number):2022057743
Application date: Sep. 30, 2020
Publication date: Apr. 11, 2022
Summary:
【課題】交流損失の低減とロバスト性の向上とを両立させた超伝導線材および超伝導ケーブルを提供する。 【解決手段】超伝導線材10Aは、基板1の長手方向に延伸し、基板1の短手方向に並列に配置される複数の超伝導層2と、基板1の長手方向に延伸し、複数の超伝導層2,2間に配置され、複数の超伝導層2,2を電気的に絶縁する絶縁部3と、基板1の長手方向に沿って絶縁部3に配置され、隣り合う複数の超伝導層2,2を超伝導的に電気的に接続する複数の接続部4と、を備え、螺旋状に巻かれると以下の条件を満足する。ここで、Dは螺旋の直径であり、Pは巻き軸方向に沿った螺旋ピッチの長さであり、Lは長手方向に沿った絶縁部3の長さである。 TIFF 2022057743000030.tif 19 170 【選択図】図5
Claim (excerpt):
基板の長手方向に延伸し、前記基板の短手方向に並列に配置される複数の超伝導層と、 前記基板の前記長手方向に延伸し、前記複数の超伝導層間に配置され、前記複数の超伝導層を電気的に絶縁する絶縁部と、 前記基板の前記長手方向に沿って前記絶縁部に配置され、隣り合う前記複数の超伝導層を超伝導的に電気的に接続する複数の接続部と、 を備え、 螺旋状に巻かれると以下の条件
IPC (2):
H01B 12/06 ,  H01R 4/68
FI (2):
H01B12/06 ,  H01R4/68
F-Term (9):
5G321AA02 ,  5G321AA04 ,  5G321BA01 ,  5G321CA09 ,  5G321CA12 ,  5G321CA18 ,  5G321CA24 ,  5G321CA48 ,  5G321CA99
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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