Pat
J-GLOBAL ID:202203000510654453

ペット診療相談支援システム、ペット診療相談支援方法およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 哲也
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2022081157
Patent number:7152822
Application date: Apr. 26, 2022
Summary:
【課題】円滑な相談を図ることができるペット診療相談支援システム、ペット診療相談支援方法およびプログラムを提供することである。 【解決手段】サーバに接続された飼い主の端末装置からのペットに関する相談を支援するためのペット診療相談支援システムであって、サーバは、飼い主情報、ペット情報および相談情報が関連付けられた相談依頼情報を受け付ける相談依頼情報受付部と、相談対象ペットの過去の診療情報を記憶する第1の記憶部と、相談対象ペットの現在の症状、当該症状に対する治療方法および処方、ならびに、当該治療方法および当該処方による効果を関連付けて相談支援情報を生成する相談支援情報生成部と、相談支援情報を記憶する第2の記憶部と、相談依頼情報受付部で前記相談依頼情報が受け付けられた場合に、相談支援情報を抽出して飼い主の端末装置の表示部に表示させる制御手段とを有する。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
【請求項1】ネットワークを介してサーバに接続された飼い主の端末装置からのペットに関する相談を支援するためのペット診療相談支援システムであって、前記サーバは、少なくとも相談対象ペットに関する飼い主情報、前記相談対象ペットに関する動物の種類を含むペット情報および前記相談対象ペットの現在の症状に関する相談情報が関連付けられた相談依頼情報を受け付ける相談依頼情報受付部と、前記相談依頼情報と、前記相談対象ペットの過去の治療情報および処方内容を含む過去の診療情報を記憶する第1の記憶部と、前記相談対象ペットの過去の診療情報および他の飼い主のペットに関する過去の診療情報に基づいて、前記相談対象ペットの現在の症状、当該症状に対する治療方法および処方、ならびに、当該治療方法および当該処方による効果を関連付けて相談支援情報を生成する相談支援情報生成部と、前記相談支援情報生成部で生成された前記相談支援情報を記憶する第2の記憶部と、前記相談依頼情報受付部で前記相談依頼情報が受け付けられた場合に、その相談内容に関連する前記相談支援情報を前記第2の記憶部から抽出して前記飼い主の端末装置の表示部に表示させる制御手段とを有し、前記制御手段は、前記飼い主の端末装置の表示部に表示された前記相談支援情報の中の所定の症状が前記飼い主の端末装置の入力部を介して選択された場合に、当該症状に関する対応情報を、応急処置情報、診療予約情報、緊急連絡情報に分けて選択可能に表示させる、ことを特徴とするペット診療相談支援システム。
IPC (2):
A01K 29/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/10 ( 201 2.01)
FI (2):
A01K 29/00 B ,  G06Q 50/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page