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J-GLOBAL ID:202203001556225251
ミトコンドリア機能活性化剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (10):
廣田 雅紀
, 廣田 鉄平
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 堀内 真
, 山内 正子
, 園元 修一
, 山村 昭裕
, 富田 博行
, 篠田 真希恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020120617
Publication number (International publication number):2022017829
Application date: Jul. 14, 2020
Publication date: Jan. 26, 2022
Summary:
【課題】
長期間服用しても安全であり、ミトコンドリア機能を効果的に活性化することにより、加齢、老化やミトコンドリア機能障害に伴う酸化的リン酸化の低下等のミトコンドリア機能の低下に起因する疾患若しくは状態(症状)の予防又は改善(治療)を期待し得るミトコンドリア機能活性化剤を提供する。
【解決手段】
白子抽出物(魚類白子の加水分解物)、好ましくは分子量5000以下の画分を50~100%含むように低分子化された白子抽出物を有効成分とするミトコンドリア呼吸能活性化剤。かかる活性化剤は、ミトコンドリア機能の活性化作用を有するので、加齢、老化やミトコンドリア機能障害に伴う酸化的リン酸化の低下等のミトコンドリア機能の低下に起因する疾患若しくは状態(症状)の予防又は改善(治療)が期待される。
【選択図】なし
Claim (excerpt):
白子抽出物を有効成分として含有するミトコンドリア機能活性化剤であって、該白子抽出物が魚類白子の加水分解物であることを特徴とするミトコンドリア機能活性化剤。
IPC (6):
A61K 35/60
, A61P 43/00
, A23L 33/10
, A23L 33/17
, A23L 33/13
, A23L 2/52
FI (7):
A61K35/60
, A61P43/00 107
, A23L33/10
, A23L33/17
, A23L33/13
, A23L2/00 F
, A23L2/52
F-Term (35):
4B018LB01
, 4B018LB02
, 4B018LB03
, 4B018LB04
, 4B018LB05
, 4B018LB06
, 4B018LB07
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018MD17
, 4B018MD19
, 4B018MD20
, 4B018MD22
, 4B018MD44
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4B117LC04
, 4B117LK06
, 4B117LK14
, 4B117LK15
, 4B117LK17
, 4B117LP01
, 4B117LP06
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA04
, 4C087AA05
, 4C087BB29
, 4C087CA06
, 4C087CA16
, 4C087CA20
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZB22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特許第3978716号公報
-
特許第6628071号公報
Cited by examiner (3)
-
特開昭63-152963
-
水溶性核タンパク質分解物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-177525
Applicant:株式会社エル・エスコーポレーション, 日生バイオ株式会社
-
ミトコンドリアのATP産生能昂進剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-164646
Applicant:国立大学法人東京大学
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
JSBMS Letters, 2018, Vol. 43, Suppl, pp. 147, Abstract No. P-82
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