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J-GLOBAL ID：202203002945063190

センサネットワークシステム、シンク、ノード、データ通信処理方法およびプログラム

Inventor： 湯 素華 ,  小花 貞夫
Applicant, Patent owner： 国立大学法人電気通信大学
Agent (2)： 狩野 芳正 ,  中尾 圭策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020150975
Publication number (International publication number)：2022045390
Application date： Sep. 09, 2020
Publication date： Mar. 22, 2022
Summary：

【課題】複数のノードが取得したデータを単独のシンクが収集するセンサネットワークシステムにおいてデータ収集の効率と精度を向上させる。 【解決手段】センサネットワークシステムは、データを取得する複数のノードと、複数のタイムスロットを含むデータ収集期間ごとに複数のノードからデータを収集するシンクとを備える。シンクは、それぞれのタイムスロットにおいて、チャネルゲイン閾値を表す情報を含むビーコンを複数のノードに送信する第1の送信制御装置を備える。それぞれのノードは、ビーコンに基づいて、シンクとの間のチャネルゲインを検知するチャネルゲイン検知装置と、データ収集期間の中で一度だけ、通信条件を満たしたタイムスロットでデータをシンクに送信する第2の送信制御装置とを備える。通信条件は、チャネルゲインがチャネルゲイン閾値以上であれば満たされ、タイムスロットがデータ収集期間の最後のタイムスロットであれば満たされる。 【選択図】図13

Claim (excerpt)：

それぞれがデータを取得する複数のノードと、 複数のタイムスロットを含むデータ収集期間ごとに前記複数のノードから前記データを収集するシンクと を備え、 前記シンクは、 前記複数のタイムスロットのそれぞれにおいて、チャネルゲイン閾値を表す情報を含むビーコンを前記複数のノードに送信する第1の送信制御装置 を備え、 前記複数のノードのそれぞれは、 前記ビーコンに基づいて、前記シンクとの間のチャネルゲインを検知するチャネルゲイン検知装置と、 前記データ収集期間の中で一度だけ、所定の通信条件を満たしたタイムスロットで前記データを前記シンクに送信する第2の送信制御装置と を備え、 前記通信条件は、 前記チャネルゲインが前記チャネルゲイン閾値以上であれば満たされ、 前記タイムスロットが前記データ収集期間の最後のタイムスロットであれば満たされる センサネットワークシステム。

IPC (3)：

H04W 4/38 ,  H04W 52/18 ,  H04W 72/04

FI (3)：

H04W4/38 ,  H04W52/18 ,  H04W72/04 131

F-Term (6)：

5K067BB27 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067GG03 ,  5K067GG08 ,  5K067HH22