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J-GLOBAL ID:202203004574588158

運動解析装置、運動解析方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 正林 真之 ,  林 一好 ,  岩池 満
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2016226234
Publication number (International publication number):2020116475
Patent number:7134418
Application date: Nov. 21, 2016
Publication date: Aug. 06, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 対象者に取り付けられ、当該対象者による一連のゴルフスイングを、当該ゴルフスイングの開始から終了までの期間、センシングするセンサ装置から、運動情報を取得する取得手段と、 前記運動情報を、前記運動情報の強さを示す強度の閾値、前記運動情報が何回発生したかを示す回数の閾値、及び前記運動情報がどのくらい継続したかを示す時間の閾値、を用いて判定することにより、前記ゴルフスイングにおける複数の状態を特定する特定手段と、を備え、 前記特定手段は、前記ゴルフスイングを開始する前の静止状態を特定する静止状態の特定と、前記静止状態の検出のための前記強度の閾値を超えた時点を前記ゴルフスイングにおけるバックスイングが開始された時点として検出する動作開始の特定と、前記ゴルフスイングにおける本スイングの候補を特定する候補の特定と、前記候補が前記本スイングに該当するかを特定する動作の特定、を含む複数の状態を特定し、更に、 前記特定手段は、前記運動情報が前記強度の閾値である閾値Aを下回っている状態を前記時間の閾値である閾値Ta以上続けている場合、前記静止状態と特定し、 前記運動情報が前記閾値Aを上回った状態を前記バックスイングが開始された時点として検出し、前記動作開始を特定し、 前記静止状態より後のタイミングにおいて、前記運動情報が前記閾値Aよりも値が高い前記強度の閾値である閾値Cを下回っている状態を前記閾値Taよりも時間が短い前記時間の閾値である閾値Tc以上続けている場合、前記ゴルフスイングの終了と判定し、前記ゴルフスイングの開始から前記ゴルフスイングの終了までを前記本スイングの候補と特定する、 ことを特徴とする運動解析装置。
IPC (1):
A63B 69/36 ( 200 6.01)
FI (1):
A63B 69/36 541 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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