Pat

J-GLOBAL ID：202203008113011423

農業支援装置、プログラム、農業支援システム

Inventor： 谷口 浩一 ,  三苫 好治
Applicant, Patent owner： 株式会社vegeta ,  広島県公立大学法人
Agent (1)： 專徳院 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2022052683
Publication number (International publication number)：2022159110
Application date： Mar. 29, 2022
Publication date： Oct. 17, 2022
Summary：

【課題】農業管理に資する作業情報を提供可能な農業支援装置、プログラム及び農業支援システムを提供する。 【解決手段】本発明に係る農業支援装置は、生育モデルを用い、指定日以降の生育状態を予測する生育状態予測手段21と、圃場情報と前記生育状態予測手段21が予測する生育状態と各種情報とを用い、圃場毎に作業情報を算出する作業情報算出手段22と、を備え、前記各種情報に生育状態と紐付けられた作業項目情報、作業時間情報、機械・資材情報、作業者情報、作業スキル情報が含まれ、前記作業情報に作業項目・作業日程及び作業時間を含む作業スケジュール、前記作業項目を実施するに必要なスキル、前記作業項目を実施するに必要な作業者人数及び機械・資材が含まれる。 【選択図】図2

Claim (excerpt)：

生育モデルを用い、指定日以降の生育状態を予測する生育状態予測手段と、 圃場情報と前記生育状態予測手段が予測する生育状態と各種情報とを用い、圃場毎に作業情報を算出する作業情報算出手段と、 を備え、 前記各種情報に生育状態と紐付けられた作業項目情報、作業時間情報、機械・資材情報、作業者情報、作業スキル情報が含まれ、 前記作業情報に作業項目・作業日程及び作業時間を含む作業スケジュール、前記作業項目を実施するに必要なスキル、前記作業項目を実施するに必要な作業者人数及び機械・資材が含まれることを特徴とする農業支援装置。

IPC (1)：

G06Q 50/02

FI (1)：

G06Q50/02

F-Term (1)：

5L049CC01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 栽培支援方法、栽培支援プログラム、栽培支援装置、および栽培支援システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2018-081637   Applicant：キッセイコムテック株式会社, 国立大学法人信州大学
• 収穫ロボットシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2019-110516   Applicant：パナソニックIPマネジメント株式会社