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J-GLOBAL ID：202203008275754780

レジリエンスの程度を検出する方法

Inventor： 萩原 圭祐 ,  竹内 麻里子 ,  明和 政子 ,  松永 倫子
Applicant, Patent owner： 国立大学法人大阪大学
Agent (1)： 弁理士法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021034690
Publication number (International publication number)：2022135096
Application date： Mar. 04, 2021
Publication date： Sep. 15, 2022
Summary：

【課題】本発明は、社会との関係が欧米より重視される環境におかれた被験者(例えば、日本人)に適合したレジリエンスの程度を検出する新たな方法等の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、被験者におけるレジリエンスの程度を検出する方法であって、 被験者が、提示された質問群について、段階付けられた選択肢の中から少なくとも1つを選択して回答する工程、 回答を点数化する工程、及び 点数に応じて、並びに/又は自律神経機能の測定情報に応じてレジリエンスの程度を検出する工程 を含み、 前記提示された質問群は、肝に属する少なくとも1つの質問、心に属する少なくとも1つの質問、脾に属する少なくとも1つの質問、肺に属する少なくとも1つの質問、腎に属する少なくとも1つの質問、及び社会に属する少なくとも1つの質問を包含する、方法等に関する。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

被験者におけるレジリエンスの程度を検出する方法であって、 被験者が、提示された質問群について、段階付けられた選択肢の中から少なくとも1つを選択して回答する工程、 回答を点数化する工程、及び 点数に応じてレジリエンスの程度を検出する工程 を含み、 前記提示された質問群は、肝に属する少なくとも1つの質問、心に属する少なくとも1つの質問、脾に属する少なくとも1つの質問、肺に属する少なくとも1つの質問、腎に属する少なくとも1つの質問、及び社会に属する少なくとも1つの質問を包含する、 方法。

IPC (3)：

A61B 5/16 ,  A61B 10/00 ,  A61B 5/024

FI (3)：

A61B5/16 100 ,  A61B10/00 H ,  A61B5/0245 100Z

F-Term (5)：

4C017AA10 ,  4C017BC21 ,  4C038PP03 ,  4C038PS00 ,  4C038PS09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 労働状態の判定用のプログラム、判定システム及び判定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2018-219051   Applicant：国立大学法人北海道大学
• 事故防止用安全態度診断システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-067677   Applicant：財団法人鉄道総合技術研究所
• ストレス感受性評価用紙及びプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-206825   Applicant：株式会社ティーティーシー