Pat
J-GLOBAL ID:202203010899912660

磁気刺激装置とその励磁方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森 義明 ,  市川 真樹
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018027314
Publication number (International publication number):2019141259
Patent number:7016097
Application date: Feb. 19, 2018
Publication date: Aug. 29, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 左右一対のU字形コア50L/50Rと、前記U字形コア50L/50Rの前後の脚部51Lx・51Ly/51Rx・51Ryに巻着され、前記U字形コア50L/50Rを励磁する導体65x/65y(65Lx・65Ly/65Rx・65Ry)と、前記導体65x/65y(65Lx・65Ly/65Rx・65Ry)がそれぞれ巻着された前記一対のU字形コア50L/50Rを並設し、且つそれらの脚部51Lx・51Ly/51Rx・51Ryを同じ方向に向けて収納するケース1とで構成された磁気刺激装置Aにおいて、前記ケース1は、左側ケース部1Lと右側ケース部1Rと、前記左/右側ケース部1L/1Rから分離された接続部40とで構成され、前記接続部40は、その本体から側方に伸び、前記左側ケース部1L及び前記右側ケース部1Rを前記接続部40に対して近接位置又は離間位置に保持する保持アーム部41L/41Rとで構成され、前記一方のU字形コア50Lが左側ケース部1Lに収納され、他方のU字形コア50Rが右側ケース部1Rに収納されており、前記一方のU字形コア50Lの脚部51Lx・51Lyの先端面52Lx・52Lyを含む面を磁束発生面FLとし、前記他方のU字形コア50Rの脚部51Rx・51Ryの先端面52Rx・52Ryを含む面を磁束発生面FRとし、前記接続部40には前記磁束発生面FL/FRの内角θを調整する内角調整機構44が設けられていることを特徴とすることを特徴とする磁気刺激装置。
IPC (1):
A61N 2/04 ( 200 6.01)
FI (1):
A61N 2/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 磁気治療器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2013-063404   Applicant:株式会社ホーコーエン

Return to Previous Page