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J-GLOBAL ID:202203012064009032

遺伝子組換えレンギョウおよびそれを用いる有用二次代謝産物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩谷 龍
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021093493
Publication number (International publication number):2022185711
Application date: Jun. 03, 2021
Publication date: Dec. 15, 2022
Summary:
【課題】非内因性の有用二次代謝産物を産生できる遺伝子組換え木本植物提供することを課題とする。また、本発明は、該遺伝子組換え木本植物を用いて、非内因性の有用二次代謝産物を製造する方法を提供すること。 【解決手段】非内因性の有用二次代謝産物を産生するための外来遺伝子が、発現可能にゲノムに導入されていることを特徴とする遺伝子組換えレンギョウ、ならびに、(1)請求項4~6のいずれかに記載の遺伝子組換えレンギョウを栽培する工程、および(2)前記遺伝子組換えレンギョウから、ピペリトール、セサミンまたはピペリトールとセサミンの混合物を精製する工程を含む、ピペリトールおよび/またはセサミンの製造方法。 【選択図】なし
Claim (excerpt):
非内因性の有用二次代謝産物を産生するための外来遺伝子が、発現可能にゲノムに導入されていることを特徴とする遺伝子組換えレンギョウ。
IPC (2):
A01H 5/00 ,  A01H 1/00
FI (2):
A01H5/00 A ,  A01H1/00 A
F-Term (6):
2B030AA03 ,  2B030AB03 ,  2B030AD08 ,  2B030CA17 ,  2B030CB02 ,  2B030CD17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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