Pat
J-GLOBAL ID:202203012590151625
試料の調製方法および分析方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人京都国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018036367
Publication number (International publication number):2019152475
Patent number:7010061
Application date: Mar. 01, 2018
Publication date: Sep. 12, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 糖鎖を含む試料の調製方法であって、 前記糖鎖に含まれるシアル酸の少なくとも一部をラクトン化するラクトン化反応を行うことと、 前記試料に、ラクトン化されている前記シアル酸と反応させるアンモニア、アミンおよびこれらの塩からなる群から選択される少なくも一つを含む、アミド化反応溶液を加え、前記ラクトン化されている前記シアル酸のラクトンをアミノリシスによりアミド化するアミド化反応を行うことと、 を備え、前記アミンが第一級アミンであり、前記アミド化反応溶液のpHが7.7以上であり、前記ラクトン化反応において、シアル酸のうち、2,3-シアル酸、2,8-シアル酸、および2,9-シアル酸からなる群から選択される少なくとも1つがラクトン化される、試料の調製方法。
IPC (3):
G01N 33/48 ( 200 6.01)
, G01N 27/62 ( 202 1.01)
, G01N 1/28 ( 200 6.01)
FI (3):
G01N 33/48 A
, G01N 27/62 V
, G01N 1/28 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
分析用試料の調製方法および分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-105289
Applicant:株式会社島津製作所
-
分析用試料の調製方法、分析方法および分析用試料の調製用キット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-157702
Applicant:株式会社島津製作所
-
生体成分を化学修飾する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-339887
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page