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J-GLOBAL ID:202203012886210198

受電器およびそれを用いる無線給電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021036742
Publication number (International publication number):2022136913
Application date: Mar. 08, 2021
Publication date: Sep. 21, 2022
Summary:
【課題】 送受電電極がゼロギャップに配置可能な受電器およびそれを用いる無線給電装置を提供すること 【解決手段】 本発明に係る受電器は、適宜面積に形成された可撓性を有する2枚以上の受電電極と、送電器より送電され該受電電極により受電するとき該送電器及び該受電器間のインピーダンス整合を行う整合回路と、該整合回路の出力端に装荷され受電する交流電力を直流へ変換する整流回路と、を備え、該送電器と該受電器間の間隙を適宜調整することにより送受電電力の損失を抑制することを特徴とし、該受電器を用いる無線給電装置は、電界結合により電力を伝送する無線給電装置であって、電源と、送電器と、該受電器と、バッテリーと、からなり、前記送電器は、2枚以上の送電電極と、電源から得られる電力を高周波電力へ変換するインバータと、前記受電器とのインピーダンス整合を行う整合回路と、を備え、該受電器を用いて前記バッテリーに給電する。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電界結合により電力を無線で伝送する無線給電に用いる受電器であって、 適宜面積に形成された可撓性を有する2枚以上の受電電極と、 送電器より送電され該受電電極により受電するとき該送電器及び該受電器間のインピーダンス整合を行う整合回路と、 該整合回路の出力端に装荷され受電する交流電力を直流へ変換する整流回路と、を備え、 該送電器と該受電器間の間隙を適宜調整することにより送受電電力の損失を抑制することを特徴とする受電器。
IPC (2):
H02J 50/05 ,  H02J 7/00
FI (2):
H02J50/05 ,  H02J7/00 301D
F-Term (5):
5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA01 ,  5G503FA03 ,  5G503GB09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 国際公開第2013-065756号
  • キャパシタ式無接点送電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-273454   Applicant:東海ゴム工業株式会社

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