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J-GLOBAL ID:202203016366567102

合成開口レーダ信号処理装置及び合成開口レーダ信号処理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018140682
Publication number (International publication number):2020016585
Patent number:7160268
Application date: Jul. 26, 2018
Publication date: Jan. 30, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 合成開口レーダのレンジ圧縮用のチャープパルスを生成するチャープパルス生成部と、 前記チャープパルス生成部が生成したチャープパルスを照射するにあたり、機械的及び電子的な指向制御を行なわず元来備わっている指向特性に従って、照射ビームの方向を照射ビームの周波数に応じてアジマス方向に変化させるアンテナ部と、 ターゲットから反射された反射信号を受信する反射信号受信部と、 を備える合成開口レーダ装置に使われる合成開口レーダ信号処理装置であって、 照射ビームの方向がアジマス方向に変化することにより、照射ビームの方向がアジマス方向に変化しないときと比べて、観測対象位置の観測可能なアジマス時間を長く設定し、 前記反射信号受信部が受信した前記反射信号と、前記チャープパルス生成部が生成したチャープパルスの全体区間のうち、アジマス位置ごとに前記観測対象位置から反射されたと期待される一部区間のみを選択した参照信号と、の間の相関処理を実行する ことを特徴とする合成開口レーダ信号処理装置。
IPC (1):
G01S 13/90 ( 200 6.01)
FI (2):
G01S 13/90 152 ,  G01S 13/90 138
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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