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J-GLOBAL ID:202203016920283006
自走式ロボット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮園 靖夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022006416
Publication number (International publication number):2022058664
Application date: Jan. 19, 2022
Publication date: Apr. 12, 2022
Summary:
【課題】蠕動運動に基づいて移動する自走式ロボットの移動速度を向上可能な自走式ロボットを提供する。
【解決手段】流体の供給により軸方向に収縮するとともに径方向に膨張し、走行面との間に摩擦を生じさせて走行面を把持可能とされた把持ユニット20と、流体の供給により軸方向に収縮するとともに径方向に膨張し、該膨張時の走行面に対する摩擦が、前記把持ユニット20の前記膨張により生じる摩擦よりも小さく径方向に膨張する推進ユニット40とを有し、前記把持ユニット20で構成される把持部が先頭及び最後尾となるように、該把持部と、前記推進ユニット20で構成される推進部とが交互に設けられた走行部10を備え、前記推進ユニット20は、流体の供給による軸方向への収縮量が、前記把持ユニット20の軸方向への収縮量よりも大きく設定された構成とした。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
流体の供給により軸方向に収縮するとともに径方向に膨張し、走行面との間に摩擦を生じさせて走行面を把持可能とされた把持ユニットと、
流体の供給により軸方向に収縮するとともに径方向に膨張し、該膨張時の走行面に対する摩擦が、前記把持ユニットの前記膨張により生じる摩擦よりも小さく径方向に膨張する推進ユニットと、を有し、
前記把持ユニットで構成される把持部が先頭及び最後尾となるように、該把持部と、前記推進ユニットで構成される推進部とが交互に設けられた走行部を備え、
前記推進ユニットは、流体の供給による軸方向への収縮量が、前記把持ユニットの軸方向への収縮量よりも大きく設定された自走式ロボット。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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管体内探査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-107484
Applicant:学校法人中央大学, 管清工業株式会社
Cited by examiner (3)
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管内自走式検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-288906
Applicant:株式会社ブリヂストン, オリンパス光学工業株式会社
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管体内探査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-107484
Applicant:学校法人中央大学, 管清工業株式会社
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流体注入型アクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-297928
Applicant:学校法人中央大学
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