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J-GLOBAL ID:202203016941421522
α-(ハロメチル)アクリル化合物、重合体、重合体の製造方法、硬化物の製造方法及び硬化物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山田 泰之
, 中村 理弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022002034
Publication number (International publication number):2022044637
Application date: Jan. 11, 2022
Publication date: Mar. 17, 2022
Summary:
【課題】特殊な重合条件をすることなく、既存の求電子モノマーと共重合が可能である、
α-(ハロメチル)アクリル化合物を用いた重合体及び該重合体の製造方法の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)-1で表されるα-(ハロメチル)アクリル化合物をモノマーとするS
N
2’反応である重合反応により得られる、
前記α-(ハロメチル)アクリル化合物由来の繰返し単位を有し、重合活性を有するビニル基を有する重合体。
[化1]
JPEG
2022044637000023.jpg
43
170
[一般式(1)-1中、R
1
、R
2
はそれぞれ独立に、水素原子、又はアルキル基である。Rはハロゲン原子又はトシル基である。X
1
は脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から2個の水素原子を除いた基、または、ヘテロ原子を有する2価の連結基である。]
【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記一般式(1)-1で表されるα-(ハロメチル)アクリル化合物をモノマーとするS
N
2’反応である重合反応により得られる、
前記α-(ハロメチル)アクリル化合物由来の繰返し単位を有し、重合活性を有するビニル基を有する重合体。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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