Pat
J-GLOBAL ID:202203018442639420
人流評価装置、人流評価方法、及び人流評価プログラム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 大島特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020204436
Publication number (International publication number):2022091544
Application date: Dec. 09, 2020
Publication date: Jun. 21, 2022
Summary:
【課題】賑わいの観点から人流を評価することのできる人流評価装置、人流評価方法、及び、人流評価プログラムを提供する。
【解決手段】所定の領域内における人流を評価するための人流評価装置1であって、領域A内に位置する人P
i
及び領域A内に位置する評価対象地点S
i
の組み合わせ、並びに、領域内に位置する人同士の組み合わせの少なくとも一方において、それぞれ両者の間の距離、及び、距離の時間変化率の絶対値を算出し、組み合わせのそれぞれについて、距離が所定の距離閾値以上であるときよりも距離閾値未満であるときに大きくなり、且つ、距離の時間変化率の絶対値が変化率閾値以上であるときより変化率閾値未満であるときに大きくなる貢献値を取得し、貢献値に基づいて人流の評価値を取得する。
【選択図】図4
Claim (excerpt):
所定の領域内における人流を評価するための人流評価装置であって、
前記領域内に位置する人及び前記領域内に位置する評価対象地点の組み合わせ、並びに、前記領域内に位置する人同士の組み合わせの少なくとも一方において、それぞれ両者の間の距離、及び、前記距離の時間変化率の絶対値を算出し、
前記組み合わせのそれぞれについて、前記距離が所定の距離閾値以上であるときよりも前記距離閾値未満であるときに大きくなり、且つ、前記距離の時間変化率の絶対値が変化率閾値以上であるときより前記変化率閾値未満であるときに大きくなる貢献値を取得し、
前記貢献値に基づいて前記人流の評価値を取得する、ことを特徴とする人流評価装置。
IPC (2):
FI (2):
G06Q50/10
, G06Q30/02 300
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
通行誘導サーバ、その方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-019552
Applicant:株式会社日本総合研究所
Cited by examiner (6)
-
滞留検出システム及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-124226
Applicant:株式会社野村総合研究所
-
情報提供装置、プログラム及び情報提供方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-193625
Applicant:大日本印刷株式会社
-
関心度提供装置、携帯情報端末、サーバ装置および関心度提供方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-305245
Applicant:ソニー株式会社
-
購買分析装置及び購買分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-020508
Applicant:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
混雑状況提示装置、及び、混雑状況情報閲覧システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-373055
Applicant:旭化成株式会社
-
距離に基づくアソシエーション
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2009-505657
Applicant:クゥアルコム・インコーポレイテッド
Show all
Return to Previous Page