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J-GLOBAL ID:202203019878820690

注意力低下状態の推定のためのシステム、方法、プログラム、及びプログラムを記憶した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 田中 伸一郎 ,  須田 洋之 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  那須 威夫 ,  谷口 信行
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):7042081
Patent number:6999905
Application date: Nov. 22, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 対象者の眼球運動及び眼瞼活動を測定し、眼球運動・眼瞼活動データを得る眼球運動・眼瞼活動測定部と、 前記眼球運動・眼瞼活動データに基づいて、開眼区間、閉眼区間、瞬目区間、及び群発区間を判定する区間判定部と、 前記眼球運動・眼瞼活動データに基づいて、前記開眼区間及び/又は前記閉眼区間の各々の開瞼度の標準偏差、前記群発区間の各々の、持続時間が所定時間未満の閉眼の出現割合である短時間閉眼出現割合、及び前記群発区間の各々の、持続時間が前記所定時間以上の閉眼の出現割合である長時間閉眼出現割合のうちの少なくとも1つを算出する眼球運動・眼瞼活動関連情報算出部と、 前記開瞼度の標準偏差、前記短時間閉眼出現割合、及び前記長時間閉眼出現割合のうちの少なくとも1つに基づく、開眼区間且つ群発区間である開眼・群発区間に対する注意力評価、 前記開瞼度の標準偏差、前記短時間閉眼出現割合、及び前記長時間閉眼出現割合のうちの少なくとも1つに基づく、閉眼区間且つ群発区間である閉眼・群発区間に対する注意力評価、 前記短時間閉眼出現割合及び前記長時間閉眼出現割合のうちの少なくとも1つに基づく、瞬目区間且つ群発区間である瞬目・群発区間に対する注意力評価、 前記開瞼度の標準偏差に少なくとも基づく、開眼区間且つ非群発区間である開眼・非群発区間に対する注意力評価、及び 前記開瞼度の標準偏差に少なくとも基づく、閉眼区間且つ非群発区間である閉眼・非群発区間に対する注意力評価、のうちの少なくとも1つを求める注意力評価部と、を備える注意力低下状態推定システム。
IPC (2):
A61B 5/16 ( 200 6.01) ,  A61B 3/113 ( 200 6.01)
FI (3):
A61B 5/16 130 ,  A61B 5/16 200 ,  A61B 3/113

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