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J-GLOBAL ID：202203020181539223

ゲル電解質

Inventor：
増田 現

About 増田 現

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松本 英俊

About 松本 英俊


Applicant, Patent owner：
日清紡ホールディングス株式会社

About 日清紡ホールディングス株式会社

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国立大学法人東京工業大学

About 国立大学法人東京工業大学


Agent (1)： 特許業務法人英明国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020202525
Publication number (International publication number)：2022090254
Application date： Dec. 07, 2020
Publication date： Jun. 17, 2022
Summary：
【課題】 常温域でナフィオンと同等のプロトン伝導性を示し、かつ、60°Cを超える高温域でナフィオン以上のプロトン伝導性を示すとともに、良好な強度を有するゲル電解質を提供すること。 【解決手段】 例えば、下記式(1-1)で表されるようなアルケニル基を有するイミダゾリウム塩と、例えば、下記式(2-1)で表されるようなアルケニル基を有するイミダゾリウム塩を両末端に有する化合物とを重合させてなる重合体、無機ナノファイバーおよび液体を含み、この液体により重合体が膨潤してなるゲル電解質。 TIFF 2022090254000020.tif 45 106 (式中、X - は、1価のアニオンを表し、Y - は、互いに独立して1価のアニオンを表し、nは、1~20の整数を表す。) 【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
アルケニル基を有するイミダゾリウム塩と、アルケニル基を有するイミダゾリウム塩を両末端に有する化合物とを重合させてなる重合体、無機ナノファイバーおよび液体を含み、 前記液体により前記重合体が膨潤してなるゲル電解質。
IPC (7)：
C08L 39/04 ,  C08K 7/08 ,  C08F 226/06 ,  H01M 8/103 ,  H01M 8/105 ,  H01M 8/10 ,  H01B 1/06
FI (7)：
C08L39/04 ,  C08K7/08 ,  C08F226/06 ,  H01M8/103 ,  H01M8/1051 ,  H01M8/10 101 ,  H01B1/06 A
F-Term (26)：
4J002BJ001 ,  4J002DE026 ,  4J002DE098 ,  4J002DE108 ,  4J002DE138 ,  4J002DE148 ,  4J002DG037 ,  4J002DJ018 ,  4J002FA048 ,  4J002FD018 ,  4J002FD206 ,  4J002FD207 ,  4J002GQ00 ,  4J100AQ19P ,  4J100AQ19Q ,  4J100CA04 ,  4J100DA55 ,  4J100FA19 ,  4J100JA43 ,  5G301CD01 ,  5H126AA05 ,  5H126BB06 ,  5H126FF02 ,  5H126GG11 ,  5H126GG12 ,  5H126GG18
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)

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