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J-GLOBAL ID：202203021438725925

電流遮断装置及び電流遮断方法

Inventor： 稲田 優貴 ,  山納 康 ,  前山 光明 ,  全 俊豪 ,  大西 亘
Applicant, Patent owner： 国立大学法人埼玉大学 ,  国立大学法人東京工業大学 ,  国立大学法人 東京大学
Agent (1)： 特許業務法人後藤特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：0034978
Patent number：7117744
Application date： Sep. 15, 2020
Claim (excerpt)：

【請求項1】 所定の電源から負荷装置への電力供給路に設けられ、該電力供給路を流れる電流が第1電流閾値を超えると限流作用を発揮する限流素子と、 前記電力供給路に並列に接続される転流路における導電のオン/オフを切り替え可能な転流路スイッチと、 前記転流路スイッチのオン/オフを制御する制御装置と、を備える電流遮断装置であって、 前記制御装置は、 前記限流素子に流れる電流が前記第1電流閾値を越えた後に第2電流閾値まで限流されたことを検出すると、前記転流路スイッチをオフからオンに切り替え、 前記転流路スイッチをオンにしてから所定のスイッチオン維持時間が経過すると前記転流路スイッチを再びオフに切り替えるように構成されることを特徴とする、 電流遮断装置。

IPC (4)：

H01H 9/54 ( 200 6.01) ,  H01H 33/59 ( 200 6.01) ,  H01H 85/46 ( 200 6.01) ,  H02H 3/08 ( 200 6.01)

FI (4)：

H01H 9/54 E ,  H01H 33/59 B ,  H01H 85/46 ,  H02H 3/08 P