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J-GLOBAL ID:202303001070321469
接着構造及び接着方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
西村 竜平
, 齊藤 真大
, 中村 惇志
, 前田 治子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022014705
Publication number (International publication number):2023112786
Application date: Feb. 02, 2022
Publication date: Aug. 15, 2023
Summary:
【課題】基材や接着剤が難接着性のものであったとしても、基材表面を薬液により粗したり変質させたりすることなく、基材の表面と接着剤との接着強度の向上を図り、ひいては、同種又は異種の基材同士を強固に接着できるようにする。
【解決手段】第1基材、第2基材、及びこれらの基材の間に介在する接着剤からなる接着構造であって、第1基材又は第2基材の少なくとも一方の表面に官能基が存在しており、その官能基と、接着剤の有する官能基との少なくとも一部が、互いに反応することなく結合されているようにした。
【選択図】図3
Claim (excerpt):
第1基材、第2基材、及びこれらの基材の間に介在する接着剤からなる接着構造であって、
前記第1基材又は前記第2基材の少なくとも一方の表面に官能基が存在しており、その官能基と、前記接着剤の有する官能基との少なくとも一部が、互いに反応することなく結合されていることを特徴とする接着構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
4F211AA13
, 4F211AA24
, 4F211AA26
, 4F211AA32
, 4F211AA34
, 4F211AD03
, 4F211AD04
, 4F211AD32
, 4F211AG03
, 4F211TA03
, 4F211TC02
, 4F211TD11
, 4F211TH24
, 4F211TN42
, 4J040EC001
, 4J040LA06
, 4J040MA02
, 4J040MA10
, 4J040PA15
Patent cited by the Patent:
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