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J-GLOBAL ID:202303003975763980

水中生物の輸送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人山田特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2023037196
Publication number (International publication number):2023060329
Application date: Mar. 10, 2023
Publication date: Apr. 27, 2023
Summary:
【課題】水中生物の生存スペースをなるべく大きく確保しつつ、水中生物の長時間の輸送を可能にし得る水中生物の輸送装置を提供する。 【解決手段】水中生物と共に水Wを貯留する水槽2と、多孔質体により構成され、硝化菌を担持する多孔体を備えた水浄化エレメント8を内部に収容すると共に、水浄化エレメント8に対して上方から水Wを供給する硝化反応槽3と、硝化反応槽3へガス(空気A、酸素O)を送り込む送気部(ファン)11と、水槽2と硝化反応槽3との間で水Wを循環させる流路6,15とを備える。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
水中生物と共に水を貯留する水槽と、 多孔質体により構成され、硝化菌を担持する多孔体を備えた水浄化エレメントを内部に収容すると共に、前記水浄化エレメントに対して上方から水を供給する硝化反応槽と、 前記硝化反応槽へガスを送り込む送気部と、 前記水槽と前記硝化反応槽との間で水を循環させる流路と を備え 、
IPC (1):
A01K 63/02
FI (1):
A01K63/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • エネルギー最小消費型の下水処理技術の開発
  • 開発途上国における実機スケールDHSリアクターのスタートアップ特性および高有機物負荷条件下における有機
  • 途上国のための新規下水処理装置“DHS”におけるスポンジ担体の水の流れと酸素の取込特性の評価

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