Pat
J-GLOBAL ID:202303006271647739
化合物同定方法及び化合物同定装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
弁理士法人日峯国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022057807
Publication number (International publication number):2023149303
Application date: Mar. 31, 2022
Publication date: Oct. 13, 2023
Summary:
【課題】未知試料に含まれる金属元素や化合物を分類・推定する方法を提供する。
【解決手段】本発明である化合物同定方法は、想定される化合物種の標準試料についてスペクトルデータを因子分解して因子及び前記因子の影響度を表す因子スコアを導出し、前記化合物種を決定木において前記因子スコアで分類するためのスコア閾値及び前記因子スコアを前記決定木にかける因子適用順を予め学習・設定しておき、未知試料のスペクトルデータに対して前記標準試料の因子を用いて前記未知試料における因子スコアを算出し、前記因子適用順にしたがって前記決定木で前記未知試料の因子スコアを前記スコア閾値によって分類していくことにより、前記未知試料に含まれる化合物種を同定する、ことを特徴とする。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
想定される化合物種の標準試料についてスペクトルデータを因子分解して因子及び前記因子の影響度を表す因子スコアを導出し、前記化合物種を決定木において前記因子スコアで分類するためのスコア閾値及び前記因子スコアを前記決定木にかける因子適用順を予め学習・設定しておき、
未知試料のスペクトルデータに対して前記標準試料の因子を用いて前記未知試料における因子スコアを算出し、前記因子適用順にしたがって前記決定木で前記未知試料の因子スコアを前記スコア閾値によって分類していくことにより、前記未知試料に含まれる化合物種を同定する、
ことを特徴とする化合物同定方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
2G043AA01
, 2G043HA01
, 2G043JA01
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA08
, 2G043KA09
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page