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J-GLOBAL ID:202303006374063638
制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森下 賢樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021161438
Publication number (International publication number):2023051016
Application date: Sep. 30, 2021
Publication date: Apr. 11, 2023
Summary:
【課題】植物に対する自家受粉を効率的に実行する技術を提供する。
【解決手段】第1入力部410は、無人飛行体200を撮像した第1種画像を受けつけ、取得部412は、受けつけた第1種画像をもとに、複数の無人飛行体200のそれぞれの位置を取得する。制御部414は、取得した位置に対して群知能アルゴリズムを使用することによって、複数の無人飛行体200のそれぞれが移動すべき位置を導出し、導出した位置へ複数の無人飛行体200を移動させる。第2入力部420は、複数の無人飛行体200のそれぞれにおいて撮像された第2種画像を受けつける。検知部422は、第2種画像をもとに、受粉可能な植物を検知する。制御部414は、受粉可能な植物を検知した場合、複数の無人飛行体200のうちの少なくとも1つに対して、群知能アルゴリズムの使用を停止して、検知した植物の位置に移動させる。
【選択図】図2
Claim (excerpt):
植物が栽培される栽培領域内を飛行可能な複数の無人飛行体を制御する制御装置であって、
前記栽培領域を撮像する第1種撮像装置により撮像された第1種画像を受けつける第1入力部と、
前記第1入力部において受けつけた前記第1種画像をもとに、前記複数の無人飛行体のそれぞれの位置を取得する取得部と、
前記取得部において取得した前記位置に対して群知能アルゴリズムを使用することによって、前記複数の無人飛行体のそれぞれが移動すべき位置を導出し、導出した前記位置へ前記複数の無人飛行体を移動させる制御部と、
前記複数の無人飛行体のそれぞれに搭載された第2種撮像装置により撮像された第2種画像を受けつける第2入力部と、
前記第2入力部において受けつけた前記第2種画像をもとに、受粉可能な植物を検知する検知部とを備え、
前記制御部は、前記検知部が受粉可能な植物を検知した場合、前記複数の無人飛行体のうちの少なくとも1つに対して、前記群知能アルゴリズムの使用を停止して、前記検知部において検知した前記植物の位置に移動させる制御装置。
IPC (3):
G06Q 50/02
, A01H 1/02
, G06T 7/00
FI (3):
G06Q50/02
, A01H1/02 A
, G06T7/00 640
F-Term (6):
2B030HA07
, 5L049CC01
, 5L096CA02
, 5L096CA18
, 5L096FA69
, 5L096JA28
Patent cited by the Patent:
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