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J-GLOBAL ID:202303006393284114
レーザー増幅装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
平川 明
, 佐貫 伸一
, 丹羽 武司
, 大竹 裕明
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017207544
Publication number (International publication number):2022075955
Patent number:7286898
Application date: Oct. 26, 2017
Publication date: May. 18, 2022
Claim (excerpt):
【請求項1】 少なくとも1つの焦点を少なくとも1つの他の楕円形と共有する部分的に重複する3以上の楕円形による形状を底面とする柱状空間を内部に有する反射筐体と、 N(Nは2以上の整数)本の円柱形状の固体レーザー媒質と、 M(Mは整数、N+M≧4、かつ、M≠N)本の円柱形状の放射励起光源と、 N本の前記固体レーザー媒質及びM本の前記放射励起光源にそれぞれ対応する複数の冷却管と、 複数の前記冷却管に各々繋がっており、N本の前記固体レーザー媒質及びM本の前記放射励起光源にそれぞれ対応して設けられる複数の冷却水入口及び複数の冷却水出口と、を備え、 前記反射筐体の前記柱状空間の各楕円形の一方の焦点の位置に前記固体レーザー媒質が配置され、他方の焦点の位置に前記放射励起光源が配置され、 N本の前記固体レーザー媒質及びM本の前記放射励起光源は、前記冷却水入口から前記冷却管経由で前記冷却水出口へ流れる冷却水によって動作時の熱が除去され、 前記反射筐体は、前記反射筐体に設けられた反射筐体用冷却水路を流れる冷却水によって冷却され、 前記冷却水出口は、前記冷却水入口の位置よりも鉛直方向の上側に配置され、 前記反射筐体用冷却水路は、反射筐体用冷却水入口及び反射筐体用冷却水出口にそれぞれ接続され、さらに、前記反射筐体用冷却水入口が、レーザー増幅装置本体の鉛直方向の下側に配置され、かつ前記反射筐体用冷却水出口が、前記レーザー増幅装置本体の鉛直方向の上側に配置されている、レーザー増幅装置。
IPC (2):
H01S 3/092 ( 200 6.01)
, H01S 3/06 ( 200 6.01)
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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特開平2-168686
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特開平2-098990
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固体レーザー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-040916
Applicant:独立行政法人日本原子力研究開発機構
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特開平2-281776
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特開昭48-021491
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特開昭50-085291
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固体レーザ発振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-158647
Applicant:新明和工業株式会社
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軸流形レーザ発振器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-037482
Applicant:松下電器産業株式会社
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固体レーザ装置とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-394362
Applicant:株式会社東芝
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固体レーザ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-136057
Applicant:株式会社アマダエンジニアリングセンター, 株式会社アマダ
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