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J-GLOBAL ID:200903089992655301

固体レーザ装置とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000394362
Publication number (International publication number):2002198595
Application date: Dec. 26, 2000
Publication date: Jul. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 固体レーザ媒質が破壊することなく高効率で、かつ高出力の固体レーザ装置を得ることである。【解決手段】 レーザダイオードアレイから固体レーザ媒質へと入力される励起光のパワーが、この固体レーザ媒質の破壊限界以下となるように、線状の発光領域の間隔が調整されたレーザダイオードアレイを用いた固体レーザ装置である。
Claim (excerpt):
固体レーザ媒質の軸方向に対してほぼ垂直な方向に配置された線状の発光領域を複数有するレーザダイオードアレイから出射される励起光を前記固体レーザ媒質の側面から照射しこの固体レーザ媒質を励起して前記固体レーザ媒質からレーザ光を発生させる固体レーザ装置において、前記レーザダイオードアレイは前記固体レーザ媒質に対して同じ側に配置され、少なくとも一つの前記レーザダイオードアレイから出射された前記励起光は反射部材を介して前記固体レーザに入射され、かつ前記レーザダイオードアレイは前記励起光の入力により前記レーザ媒質が破壊を起こさないような前記線状の発光領域の間隔に設定されていることを特徴とする固体レーザ装置。
IPC (2):
H01S 3/094 ,  H01S 3/042
FI (2):
H01S 3/094 S ,  H01S 3/04 L
F-Term (8):
5F072AB02 ,  5F072AK01 ,  5F072JJ04 ,  5F072KK05 ,  5F072KK30 ,  5F072PP07 ,  5F072TT01 ,  5F072TT22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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