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J-GLOBAL ID：202303006816035183

炭化水素製造装置および炭化水素製造方法

Inventor： 松本 隆也 ,  朝野 剛 ,  杉浦 行寛 ,  松方 正彦 ,  酒井 求 ,  千原 直人
Applicant, Patent owner： ENEOS株式会社 ,  学校法人早稲田大学
Agent (1)： 森下 賢樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2022028544
Publication number (International publication number)：2023124652
Application date： Feb. 25, 2022
Publication date： Sep. 06, 2023
Summary：

【課題】炭化水素の製造効率の向上を図る。 【解決手段】炭化水素製造装置1は、逆シフト反応に用いられる逆シフト触媒12と、FT反応に用いられるFT触媒14と、反応場から水を分離する分離膜8と、を備え、原料としての二酸化炭素および水素を用いて、反応場から水を分離しながら逆シフト反応およびFT反応により炭化水素を製造する。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

逆シフト反応に用いられる逆シフト触媒と、 FT(Fischer-Tropsch process)反応に用いられるFT触媒と、 反応場から水を分離する分離膜と、を備え、 原料としての二酸化炭素および水素を用いて、反応場から水を分離しながら逆シフト反応およびFT反応により炭化水素を製造する、 炭化水素製造装置。

IPC (2)：

C07C 1/12 ,  C07C 9/00

FI (2)：

C07C1/12 ,  C07C9/00

F-Term (12)：

4H006AA02 ,  4H006AB44 ,  4H006AC20 ,  4H006BA02 ,  4H006BA19 ,  4H006BA55 ,  4H006BC10 ,  4H006BC18 ,  4H006BE20 ,  4H006BE41 ,  4H039CA10 ,  4H039CL35

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 一酸化炭素の還元による炭化水素の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-093668   Applicant：財団法人北九州産業学術推進機構, 新日本石油株式会社