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J-GLOBAL ID:202303008487114584

振動を用いた害虫の行動及び成長の制御によりキノコ類を保護する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人浅村特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2021116885
Publication number (International publication number):2023013014
Patent number:7233060
Application date: Jul. 15, 2021
Publication date: Jan. 26, 2023
Claim (excerpt):
【請求項1】 振動により幼虫の成長が制御される害虫であるフタマタナガマドキノコバエ、フクレナガマドキノコバエ又はリュウコツナガマドキノコバエの幼虫が生息するキノコ類の菌床もしくは前記害虫の幼虫が発生しえるキノコ類の菌床に、振動を加振機により1回又は2回以上与えて、前記害虫の幼虫の変態前又は変態後の成長を制御する方法、ただし、与えられる振動の周波数の範囲は100~950Hzであり、振幅の範囲は0.18~1m/s2である。
IPC (3):
A01M 1/00 ( 200 6.01) ,  A01M 29/22 ( 201 1.01) ,  A01G 18/00 ( 201 8.01)
FI (3):
A01M 1/00 E ,  A01M 29/22 ,  A01G 18/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 振動を用いた害虫の行動制御により植物を保護する方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2016-244162   Applicant:国立研究開発法人森林研究・整備機構, 国立大学法人電気通信大学, 湘南メタルテック株式会社, 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 島根県, 国立大学法人琉球大学, 埼玉県
  • 特開昭55-096047
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • しいたけ害虫の総合防除 改訂第2版(2020), 表紙、第1-8頁、奥付
  • 害虫防除と受粉促進のダブル効果 スマート農業に貢献する振動技術の開発
  • 原木シイタケ・原木マイタケ・菌床アラゲキクラゲ栽培施設で発生した リュウコツナガマドキノコバエとフタ
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