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J-GLOBAL ID:202303010051464240

電気化学素子、電気化学モジュール、電気化学装置及びエネルギーシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人R&C
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2019069392
Publication number (International publication number):2020167130
Patent number:7345267
Application date: Mar. 29, 2019
Publication date: Oct. 08, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 内側に内部流路を有する板状支持体を備え、 前記板状支持体は、 第1板状体と、 第2板状体と、 前記内部流路と前記板状支持体の外側とに亘って気体を透過できる気体通流許容部と、 少なくとも膜状の電極層と膜状の電解質層と膜状の対極電極層とが、前記板状支持体の外面において、前記気体通流許容部の全部又は一部を被覆する状態で順に所定の積層方向に積層されて形成されている電気化学反応部と、を有し、 前記気体通流許容部は、前記第1板状体に形成されており、 前記電気化学反応部は、前記第1板状体の一方の外面に形成されており、 前記内部流路は、前記第1板状体と前記第2板状体との対向面間に形成されており、 前記内部流路には、還元性成分ガス及び酸化性成分ガスのうちの一方である第1ガスが通流し、かつ、前記第1ガスの乱流状態を形成する乱流形成体が設けられており、 前記内部流路は、前記板状支持体の板状面に沿う方向において第1方向に延び、かつ、前記板状面に沿う方向において前記第1方向と交差する第2方向に互いに離隔し、同方向に気体が通流する複数の副流路を有しており、 前記乱流形成体は、 前記複数の流路のうち少なくとも1つの副流路に配置されている、前記第1ガスの乱流状態を形成する乱流形成部を有しており、前記第1板状体の他方の外面のうち、前記気体通流許容部が形成された部分に隣接して設けられた平板状の網状体であり、 導電性材料を用いて形成されている電気化学素子。
IPC (9):
H01M 8/0258 ( 201 6.01) ,  H01M 8/00 ( 201 6.01) ,  H01M 8/04 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0606 ( 201 6.01) ,  H01M 8/12 ( 201 6.01) ,  H01M 8/1213 ( 201 6.01) ,  H01M 8/2432 ( 201 6.01) ,  H01M 8/248 ( 201 6.01) ,  H01M 8/2483 ( 201 6.01)
FI (9):
H01M 8/025 ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/04 Z ,  H01M 8/060 ,  H01M 8/12 101 ,  H01M 8/12 102 A ,  H01M 8/121 ,  H01M 8/243 ,  H01M 8/248
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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