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J-GLOBAL ID:202303011852324888
分解性ポリエチレングリコール結合体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (7):
高島 一
, 鎌田 光宜
, 土井 京子
, 田村 弥栄子
, 當麻 博文
, 赤井 厚子
, 戸崎 富哉
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2019068351
Publication number (International publication number):2019172673
Patent number:7249591
Application date: Mar. 29, 2019
Publication date: Oct. 10, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 下式(A):(式中、mは1~7であり、n1及びn2はそれぞれ独立して45~682であり、pは1~4であり、Rは炭素数1~4のアルキル基であり、Zはシステインを除く中性アミノ酸からなる2~8残基のオリゴペプチドであり、Zのオリゴペプチドは、ハイドロパシー指標が2.5以上である疎水性の中性アミノ酸を少なくとも1つ有するオリゴペプチドであり、Qは、エチレングリコール、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリセリン、ペンタエリスリトール、ジグリセリンまたはキシリトールの残基であるか、またはオリゴペプチドの残基であり、該オリゴペプチドは、リジン、アスパラギン酸およびグルタミン酸のいずれか1つを含み、かつそれ以外のアミノ酸はシステインを除く中性アミノ酸からなる4~8残基のオリゴペプチドであり、Dは生体関連物質であり、Dの生体関連物質は、ホルモン、サイトカイン、抗体、アプタマーまたは酵素であり、L1、L2、L3、L4及びL5はそれぞれ独立して、(式(z1)~式(z13)において、式中のsは0~10の整数を示し、また、式(z2)~式(z13)において、式中の2~3個のsは同一でも、異なっていてもよい。)であり、yは1~40である。)で示される分解性ポリエチレングリコール誘導体が結合した生体関連物質。
IPC (15):
C08G 65/329 ( 200 6.01)
, A61K 38/22 ( 200 6.01)
, A61K 38/19 ( 200 6.01)
, A61K 38/43 ( 200 6.01)
, A61K 39/44 ( 200 6.01)
, A61K 38/23 ( 200 6.01)
, C07K 17/02 ( 200 6.01)
, A61K 47/60 ( 201 7.01)
, C07K 14/575 ( 200 6.01)
, C07K 14/52 ( 200 6.01)
, C07K 16/00 ( 200 6.01)
, C07K 5/00 ( 200 6.01)
, C07K 7/06 ( 200 6.01)
, C07K 14/585 ( 200 6.01)
, C07K 14/535 ( 200 6.01)
FI (15):
C08G 65/329
, A61K 38/22
, A61K 38/19
, A61K 38/43
, A61K 39/44
, A61K 38/23
, C07K 17/02 ZNA
, A61K 47/60
, C07K 14/575
, C07K 14/52
, C07K 16/00
, C07K 5/00
, C07K 7/06
, C07K 14/585
, C07K 14/535
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Bioconjugate Chem., 2005, Vol.16, p.775-784
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