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J-GLOBAL ID:202303014163259938

積層体製造用装置および積層体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山尾 憲人 ,  佐藤 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021155419
Publication number (International publication number):2023046694
Application date: Sep. 24, 2021
Publication date: Apr. 05, 2023
Summary:
【課題】短絡の発生をより抑制する積層体を製造するための装置を提供する。 【解決手段】第1打抜部と、第1打抜部と対向して配置された第2打抜部とを備え、 第1打抜部は、第1ダイと、第1ダイと対向し第1貫通孔に対して挿抜可能に構成され た 第1パンチとを有し、 第1パンチは、第1シートを第1ダイとともに打ち抜き、先端面に打ち抜かれた第1シ ー トを保持しながら第1貫通孔を挿通し、 第2打抜部は、第2ダイと、第2ダイと対向し第2貫通孔に対して挿抜可能に構成され た 第2パンチとを有し、 第2パンチは、第2シートを第2ダイとともに打ち抜き、先端面に打ち抜かれた第2シ ー トを保持しながら第2貫通孔を挿通し、 第1,2パンチは、打ち抜かれた第1,2シートを積層して挟み込む、積層体製造用装置。 【選択図】図2A
Claim (excerpt):
第1シートと第2シートとが積層する積層体を製造する装置であって、 前記第1シートを打ち抜く第1打抜部と、該第1打抜部と対向して配置され、前記第2シートを打ち抜く第2打抜部とを備え、 前記第1打抜部は、第1貫通孔が設けられた第1ダイと、該第1ダイと対向し前記第1貫通孔に対して挿抜可能に構成された第1パンチとを有し、 前記第1パンチは、その先端面と前記第1貫通孔との間に搬送される第1シートを前記第1ダイとともに打ち抜き、打ち抜かれた第1シートを該先端面に保持しながら前記第1貫通孔を挿通し、 前記第2打抜部は、前記第1ダイと一体化可能であって、第2貫通孔が設けられた第2ダイと、該第2ダイと対向し前記第2貫通孔に対して挿抜可能に構成された第2パンチとを有し、 前記第2パンチは、その先端面と前記第2貫通孔との間に搬送される第2シートを前記第2ダイとともに打ち抜き、打ち抜かれた第2シートを該先端面に保持しながら前記第2貫通孔を挿通し、 前記第1パンチおよび前記第2パンチは、前記打ち抜かれた第1シートと前記打ち抜かれた第2シートとを積層して挟み込む、積層体製造用装置。
IPC (6):
H01G 13/00 ,  H01M 10/058 ,  H01M 10/04 ,  H01G 11/84 ,  B21D 28/02 ,  B32B 38/04
FI (6):
H01G13/00 381 ,  H01M10/0585 ,  H01M10/04 Z ,  H01G11/84 ,  B21D28/02 Z ,  B32B38/04
F-Term (25):
4E048BA02 ,  4E048BA04 ,  4F100AT00A ,  4F100AT00B ,  4F100AT00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100EJ33 ,  4F100EJ33A ,  4F100EJ33B ,  4F100GB48 ,  4F100JG01 ,  4F100JG01A ,  4F100JG01B ,  5E078AA06 ,  5E078AB01 ,  5E078LA07 ,  5E082AB09 ,  5H028BB19 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK00 ,  5H029AL07 ,  5H029AM11 ,  5H029CJ30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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