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J-GLOBAL ID:202303015964020879

透過性構造物の配置方法、サンゴ礫堆積による陸化方法および構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 田村 敬二郎 ,  小林 研一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2021024831
Publication number (International publication number):2022126958
Patent number:7274179
Application date: Feb. 19, 2021
Publication date: Aug. 31, 2022
Claim (excerpt):
【請求項1】 サンゴ礫を捕捉可能な多数の開口を有する面状の捕捉部を水底から立ち上がるように備える透過性構造物を配置する方法であって、 少なくとも、複数の前記透過性構造物を前記面状の捕捉部が面横方向に一列に並ぶように第1の行として配置し、別の複数の前記透過性構造物を前記第1の行に対し間隔をおいてかつ略平行に一列に並べて第2の行として配置し、 前記第1の行および前記第2の行は水塊が前記面状の捕捉部の多数の開口を通過可能な方向に位置し、前記第1の行は前記水塊の通過可能方向に関し前記第2の行より沖側に位置し、 前記第1の行および前記第2の行においてそれぞれ各透過性構造物が行方向に所定の間隔をおいて配置されて各行の透過性構造物間に開口部が形成され、 前記第1の行における開口部と前記第2の行における開口部とが互いに前記行方向と直交する方向において同一の位置とならない、透過性構造物の配置方法。
IPC (1):
E02B 3/04 ( 200 6.01)
FI (1):
E02B 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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