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J-GLOBAL ID：202303018005431877

吸着材の製造方法

Inventor： 中尾 厚夫 ,  柳田 剛 ,  長島 一樹 ,  細見 拓郎
Applicant, Patent owner： パナソニックホールディングス株式会社
Agent (1)： 弁理士法人北斗特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2019117832
Publication number (International publication number)：2021003666
Patent number：7291012
Application date： Jun. 25, 2019
Publication date： Jan. 14, 2021
Claim (excerpt)：

【請求項1】吸着材の製造方法であり、 前記吸着材は、酸化亜鉛を含むナノワイヤを備え、 前記ナノワイヤは、ワイヤ状のコア部と、前記コア部を覆う吸着部とを有し、 前記吸着部は、酸化亜鉛と窒素原子とを含み、亜鉛イオン、250mmol/L以上750mmol/L以下のアンモニア及び1mmol/L以上3mmol/L以下のポリエチレンイミンを含む水溶液中で、前記ナノワイヤを成長させ、前記ナノワイヤを成長させる時間は、前記吸着材をノナナールとピロールとを1体積ppmずつ含む試料ガスに1分間暴露した場合の前記吸着材へのノナナールの吸着量に対するピロールの吸着量の比の値が0.4以上になるように規定される、吸着材の製造方法。

IPC (6)：

B01J 20/06 ( 200 6.01) ,  B01J 20/28 ( 200 6.01) ,  B01J 20/30 ( 200 6.01) ,  B01D 53/04 ( 200 6.01) ,  G01N 1/40 ( 200 6.01) ,  G01N 27/12 ( 200 6.01)

FI (6)：

B01J 20/06 C ,  B01J 20/28 A ,  B01J 20/30 ,  B01D 53/04 ,  G01N 1/40 ,  G01N 27/12 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 揮発性有機化合物の選別方法及び選別素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2017-007158   Applicant：国立大学法人九州大学
• 低温度で高感度なガスセンサ装置およびその製造方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2020-515196   Applicant：ルクセンブルクインスティトゥートオブサイエンスアンドテクノロジー(リスト)