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J-GLOBAL ID:202003004384937372
低温度で高感度なガスセンサ装置およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
▲吉▼川 俊雄
, 市川 寛奈
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2020515196
Publication number (International publication number):2020534520
Application date: Sep. 19, 2018
Publication date: Nov. 26, 2020
Summary:
本発明は、ガスセンサ(2)を製造するための方法に関し、本方法は、2つの共面電極(6)を有する基板(4)を提供する工程と、ZnOナノワイヤネットワーク(8)を前記2つの共面電極(6)上に形成する工程とを含む。ZnOナノワイヤネットワーク(8)を前記2つの共面電極(6)上に形成する前記工程は、次のように実行される:液相連続成長法でZnOナノワイヤを合成し;前記合成されたナノワイヤを溶媒中に分散し;溶媒および電極上のZnOナノワイヤを含有する溶液をドロップキャストし;85°Cより下の温度で溶液を乾燥する。本発明はまた、室温などの低温度で作動するガスセンサに関する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ガスセンサ(2)を製造するための方法であって、前記方法は、2つの共面電極(6)を有する基板(4)を提供する工程と、ZnOナノワイヤネットワーク(8)を前記2つの共面電極上に形成する工程とを含み、ZnOナノワイヤネットワーク(8)を前記2つの共面電極上に形成する前記工程が、以下のように実行されることを特徴とする方法:
a.液相連続成長法でZnOナノワイヤを合成し、
b.合成された前記ナノワイヤを溶媒中に分散し、
c.前記溶媒および前記共面電極上のZnOナノワイヤを含有する溶液をドロップキャストし、
d.85°Cより下の温度で溶液を乾燥する。
IPC (1):
FI (2):
G01N27/12 M
, G01N27/12 A
F-Term (12):
2G046AA07
, 2G046AA12
, 2G046BA08
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BB04
, 2G046BC03
, 2G046EA01
, 2G046EA04
, 2G046EA09
, 2G046FB02
, 2G046FE48
Patent cited by the Patent: