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J-GLOBAL ID:202303018158099626

外観形状から衝突体情報および衝撃損傷を学習する装置および方法、ならびに外観形状から衝突体情報および衝撃損傷を予測する装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 賢樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022022314
Publication number (International publication number):2023119415
Application date: Feb. 16, 2022
Publication date: Aug. 28, 2023
Summary:
【課題】衝突体によって衝撃を受けた複合材およびマルチマテリアル積層構造を有する構造物を対象として外観形状から衝突体情報および内部の衝撃損傷を学習し、予測する技術を提供する。 【解決手段】衝突体情報・衝撃損傷学習装置100は、衝突体によって衝撃を受けた複合材およびマルチマテリアル積層構造を有する構造物を対象として衝突体情報および内部の衝撃損傷を学習する。学習部30は、構造物の衝突部分の外観形状の特徴量と衝突体に関する衝突体情報を教師データとして用いて、外観形状の特徴量と衝突体情報の間の相関関係を機械学習して衝突体推定モデルを生成し、外観形状の特徴量と構造物内部の衝撃損傷状態とを教師データとして用いて、外観形状の特徴量と衝撃損傷状態の間の相関関係を機械学習して衝撃損傷推定モデルを生成する。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
衝突体によって衝撃を受けた複合材およびマルチマテリアル積層構造を有する構造物を対象として外観形状から衝突体情報および衝撃損傷を学習する装置であって、 前記構造物の衝突部分の外観形状の特徴量と前記衝突体に関する衝突体情報を教師データとして用いて、前記外観形状の特徴量と前記衝突体情報の間の相関関係を機械学習して衝突体推定モデルを生成し、前記外観形状の特徴量と前記構造物内部の衝撃損傷状態とを教師データとして用いて、前記外観形状の特徴量と前記衝撃損傷状態の間の相関関係を機械学習して衝撃損傷推定モデルを生成する学習部と、 前記衝突体推定モデルと前記衝撃損傷推定モデルを記憶する学習済みモデル記憶部と を備えることを特徴とする装置。
IPC (2):
G01M 99/00 ,  G06N 20/00
FI (2):
G01M99/00 Z ,  G06N20/00
F-Term (6):
2G024AD16 ,  2G024AD34 ,  2G024BA21 ,  2G024CA01 ,  2G024DA12 ,  2G024FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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