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J-GLOBAL ID:202303019253535723
膜付き透明基板、調理器用トッププレート、加熱調理器用窓ガラス、及びカバーガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
弁理士法人大阪フロント特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021207259
Publication number (International publication number):2023092192
Application date: Dec. 21, 2021
Publication date: Jul. 03, 2023
Summary:
【課題】光吸収能に優れ、反射色も透過色もニュートラルであり、光の入射角度によってカラーシフトが生じ難く、しかも絶縁性を有する、膜付き透明基板を提供する。
【解決手段】透明基板2と、透明基板2の一方側主面2a上に設けられている、反射防止膜3とを備え、反射防止膜3が、相対的に屈折率が高い高屈折率膜5と、相対的に屈折率が低い低屈折率膜4とを含む、多層膜であり、低屈折率膜4のうち少なくとも1層が、光吸収膜であり、光吸収膜は、バンドギャップが、2.0eV以上、2.7eV以下の材料を含む誘電体相と、金属相とを含む、膜付き透明基板1。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
透明基板と、
前記透明基板の一方側主面上に設けられている、反射防止膜と、
を備え、
前記反射防止膜が、相対的に屈折率が高い高屈折率膜と、相対的に屈折率が低い低屈折率膜とを含む、多層膜であり、
前記低屈折率膜のうち少なくとも1層が、光吸収膜であり、
前記光吸収膜は、バンドギャップが、2.0eV以上、2.7eV以下の材料を含む誘電体相と、金属相とを含む、膜付き透明基板。
IPC (4):
C03C 17/34
, F24C 15/10
, F24C 15/04
, C23C 14/06
FI (4):
C03C17/34 Z
, F24C15/10 B
, F24C15/04
, C23C14/06 P
F-Term (27):
4G059AA01
, 4G059AC06
, 4G059AC08
, 4G059AC16
, 4G059AC20
, 4G059EA01
, 4G059EA04
, 4G059EA05
, 4G059EA12
, 4G059EA18
, 4G059EB04
, 4G059GA02
, 4G059GA04
, 4G059GA07
, 4G059GA12
, 4K029AA09
, 4K029AA24
, 4K029BA43
, 4K029BA44
, 4K029BA46
, 4K029BA48
, 4K029BA50
, 4K029BA58
, 4K029BB02
, 4K029BC07
, 4K029CA06
, 4K029DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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調理器用トッププレート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-095162
Applicant:日本電気硝子株式会社, 日電硝子加工株式会社
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反射防止膜付透明基体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-004354
Applicant:旭硝子株式会社
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