Pat
J-GLOBAL ID:202303019421706954

ドライバ回路、光スイッチシステム、及び通信ネットワーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022029275
Publication number (International publication number):2023125275
Application date: Feb. 28, 2022
Publication date: Sep. 07, 2023
Summary:
【課題】適切なバイアスを印加しながら、高速バイアス切替動作を行うことができるドライバ回路、光スイッチシステム、及び通信ネットワークを提供することである。 【解決手段】ドライバ回路100は、第1制御装置と、複数の第2制御装置20とを環状に接続する光通信ネットワークにおいて送受信される光信号を、第2制御装置20において送受信される電気信号に応じて変換する光スイッチ装置30と、第2制御装置20とを接続する電気通信ネットワークに設けられたドライバ回路100であって、ドライバ回路100は、ドライバ部101と、通常バイアスT回路部102と、バーストモードバイアスT回路部103を有し、ドライバ部101は、第2制御装置20が送信する電気信号を増幅し、バーストモードバイアスT回路部103は、通常バイアスT回路部102に比して、バイアス切替動作に係る時定数τが小さい。 【選択図】図3
Claim (excerpt):
複数の制御装置を環状に接続する光通信ネットワークにおいて送受信される光信号を、前記制御装置において送受信される電気信号に応じて変換する光スイッチ装置と、前記制御装置とを接続する電気通信ネットワークに設けられたドライバ回路であって、 前記電気通信ネットワークの線路には、前記光スイッチ装置の第1端子と、前記制御装置の第1端子とを接続する第1線路と、前記光スイッチ装置の第2端子と、前記制御装置の第2端子とを接続する第2線路とが含まれ、 前記ドライバ回路は、ドライバ部と、通常バイアスT回路部と、バーストモードバイアスT回路部を有し、 前記ドライバ部は、前記制御装置が送信する電気信号を増幅し、 前記バーストモードバイアスT回路部は、前記通常バイアスT回路部に比して、バイアス切替動作に係る時定数が小さい、 ことを特徴とするドライバ回路。
IPC (2):
H03K 19/017 ,  H04B 10/275
FI (2):
H03K19/0175 220 ,  H04B10/275
F-Term (8):
5J056AA05 ,  5J056BB02 ,  5K102AL02 ,  5K102MA04 ,  5K102MA05 ,  5K102MB11 ,  5K102NA02 ,  5K102RD05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • バイアスティー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2017-094057   Applicant:株式会社ビーコンテクノロジーズ
  • 小型バイアスティー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-066662   Applicant:富士通株式会社

Return to Previous Page