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J-GLOBAL ID:202303020198546948

摘出組織処理装置、および摘出組織処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 佐原 雅史 ,  横田 一樹 ,  長谷川 太一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022036604
Publication number (International publication number):2023131705
Application date: Mar. 09, 2022
Publication date: Sep. 22, 2023
Summary:
【課題】取得対象成分へのダメージを抑えつつ、効率的に組織片から取得対象成分を取り出すことのできる摘出組織処理装置等を提供する。 【解決手段】 取得対象成分となるリンパ節Lを含む組織片Hから、リンパ節Lを取り出して取得する摘出組織処理装置100であって、組織片H中のリンパ節L以外の成分を溶解する溶解処理液Dを貯留する溶解槽1と、溶解槽1内で組織片Hに隣接配置され、溶解槽1内において少なくとも一つの方向に往復動可能である撹拌体10と、撹拌体10を往復動させる駆動装置3と、を備えている。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
取得対象成分を含む組織片から、該取得対象成分を取り出して取得する摘出組織処理装置であって、 前記組織片中の前記取得対象成分以外の成分を溶解する溶解処理液を貯留する溶解槽と、 前記溶解槽内で前記組織片に隣接配置され、該溶解槽内において少なくとも一つの方向に往復動可能である撹拌体と、 前記撹拌体を往復動させる駆動装置と、 を備える摘出組織処理装置。
IPC (2):
C12M 3/08 ,  C12M 1/42
FI (2):
C12M3/08 ,  C12M1/42
F-Term (8):
4B029AA09 ,  4B029AA15 ,  4B029AA16 ,  4B029BB11 ,  4B029CC03 ,  4B029DB01 ,  4B029DG08 ,  4B029HA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第6324730号公報
Cited by examiner (5)
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