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J-GLOBAL ID:202003003938765009
組織片処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人綿貫国際特許・商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019004119
Publication number (International publication number):2020112464
Application date: Jan. 15, 2019
Publication date: Jul. 27, 2020
Summary:
【課題】処理槽内の濃度分布の異なる薬液に対して、組織片を相対的に濃度の高い薬液に接触させることができ、従来と比較して薬液が作用しやすい組織片処理装置を提供する。【解決手段】組織片処理装置は、組織片が収容される収容容器28と、収容容器28が収容される処理槽18と、を備え、処理槽18の内部には、収容容器28を支持する揺動支持体34が、処理槽18の側面に配設された駆動部(撹拌子)に連結されており、揺動支持体34は、処理槽18の外部に配設された駆動手段(モータ42)の駆動力を受けた駆動部(撹拌子)の駆動に連動することにより、処理槽18の内部で揺動可能に構成されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
組織片が収容される収容容器と、
前記収容容器が収容される処理槽と、を備え、
前記処理槽の内部には、前記収容容器を支持する揺動支持体が、前記処理槽の側面に配設された駆動部に連結されており、
前記揺動支持体は、前記処理槽の外部に配設された駆動手段の駆動力を受けた前記駆動部の駆動に連動することにより前記処理槽の内部で揺動可能に構成されていること
を特徴とする組織片処理装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2G052AA28
, 2G052AD12
, 2G052AD32
, 2G052AD52
, 2G052FA03
, 2G052FA10
, 2G052FB07
, 2G052FB08
, 2G052GA32
, 2G052JA06
, 2G052JA07
, 2G052JA08
, 2G052JA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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生体組織処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-143587
Applicant:アロカ株式会社
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組織学上の試料を処理しかつ浸潤させる装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-540405
Applicant:イリヤボルソヴィッチイズヴォズチコフ
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スライド標本用染色装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-145719
Applicant:有限会社タバタエンジニアリング
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組織学的試験用組織標本の準備装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-204447
Applicant:ジェームズ・ビー・マコーミック
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特開昭62-053347
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