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J-GLOBAL ID:202303020764309088
ホログラム素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
弁理士法人R&C
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022058522
Publication number (International publication number):2023149767
Application date: Mar. 31, 2022
Publication date: Oct. 13, 2023
Summary:
【課題】点光源からの入射面への入射光を回折して潜像を表示するホログラム素子において、入射光に含まれる各波長の潜像の生成位置と生成サイズを近づけることで色滲みを低減することが可能な技術を実現する。
【解決手段】入射面11に直交する方向を奥行方向Dとし、奥行方向Dにおける入射面11に対して観察者の視点4が配置される側を手前側D1とし、奥行方向Dにおける手前側D1とは反対側を奥側D2とし、入射面11と点光源1との奥行方向Dの距離を対象距離Lとして、ホログラム素子10は、入射面11に対して奥側D2であって、入射面11からの奥行方向Dに沿った距離が対象距離L未満の設定距離ω
+
である位置に、潜像21を生成する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
点光源からの入射面への入射光を回折して潜像を表示するホログラム素子であって、
前記入射面に直交する方向を奥行方向とし、前記奥行方向における前記入射面に対して観察者の視点が配置される側を手前側とし、前記奥行方向における前記手前側とは反対側を奥側とし、前記入射面と前記点光源との前記奥行方向の距離を対象距離として、
前記入射面に対して前記奥側であって、前記入射面からの前記奥行方向に沿った距離が前記対象距離未満の設定距離である位置に、前記潜像を生成する、ホログラム素子。
IPC (3):
G03H 1/16
, G03H 1/22
, G02B 5/32
FI (3):
G03H1/16
, G03H1/22
, G02B5/32
F-Term (9):
2H249CA01
, 2H249CA09
, 2K008BB04
, 2K008CC01
, 2K008EE01
, 2K008FF21
, 2K008HH01
, 2K008HH06
, 2K008HH19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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情報記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-113891
Applicant:大日本印刷株式会社
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