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J-GLOBAL ID:202303020796058745

干渉型光ファイバジャイロ及びセンシングコイル機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (10): 弁理士法人南青山国際特許事務所 ,  大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018139195
Publication number (International publication number):2020016525
Patent number:7216951
Application date: Jul. 25, 2018
Publication date: Jan. 30, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 左回り光と右回り光との光干渉により角速度を検出する干渉型光ファイバジャイロにおいて、 複数の伝送コアを有するマルチコアファイバと、前記複数の伝送コアのうち、少なくとも第1の伝送コア及び第2の伝送コアのそれぞれを光結合して1本の光路を形成するマルチコアファイバ光路結合部とを有するセンシングコイル機構を具備し、前記光路の長さを2分する前記光路の中心点から、右回りに前記光路に沿って第1の距離を隔てた位置にある伝送コアと、左回りに前記光路に沿って前記第1の距離を隔てた位置にある伝送コアとが前記マルチコアファイバ内で隣接し、 前記マルチコアファイバ光路結合部は、 第1光入出力デバイスと、 第2光入出力デバイスと、 前記第1光入出力デバイスと前記第2光入出力デバイスとの間に設けられた複数のシングルモードファイバと を含み、 前記第1光入出力デバイスと前記第2光入出力デバイスとによって、前記第1の伝送コア及び前記第2の伝送コアのそれぞれが光結合され、 前記複数のシングルモードファイバの中のいずれかが前記第1光入出力デバイス介した前記第1の伝送コアからの光入出力と、前記第2光入出力デバイスを介した前記第2の伝送コアからの光入出力とを結合して前記1本の光路が形成される 干渉型光ファイバジャイロ。
IPC (1):
G01C 19/72 ( 200 6.01)
FI (2):
G01C 19/72 P ,  G01C 19/72 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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