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J-GLOBAL ID:202403003386609111
褥瘡検出装置及び褥瘡検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松沼 泰史
, 春田 洋孝
, 加藤 広之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022103577
Publication number (International publication number):2024004100
Application date: Jun. 28, 2022
Publication date: Jan. 16, 2024
Summary:
【課題】褥瘡の有無の判別精度を向上できる褥瘡検出装置及び褥瘡検出方法を提供すること。
【解決手段】褥瘡検出装置は、生体へマイクロ波を送信し、送信したマイクロ波の反射波を受信するアンテナと、アンテナに給電する給電部と、アンテナが受信した反射波と健康な生体へマイクロ波を送信した場合に得られる反射波との差分信号に基づいて、差分信号から周波数成分と時間情報とを取得する演算部と、演算部によって取得された周波数成分と時間情報とに基づいて、周波数成分と時間との関係を導出する導出部と、導出部が導出した周波数成分と時間との関係に基づいて、褥瘡の有無を判定する判定部と、判定部による褥瘡の有無の判定結果を出力する出力部とを備え、アンテナは、生体と非接触に設置される。
【選択図】図2
Claim (excerpt):
生体へマイクロ波を送信し、送信した前記マイクロ波の反射波を受信するアンテナと、
前記アンテナに給電する給電部と、
前記アンテナが受信した前記反射波と健康な生体へマイクロ波を送信した場合に得られる反射波との差分信号に基づいて、前記差分信号から周波数成分と時間情報とを取得する演算部と、
前記演算部によって取得された前記周波数成分と前記時間情報とに基づいて、前記周波数成分と時間との関係を導出する導出部と、
前記導出部が導出した前記周波数成分と前記時間との関係に基づいて、褥瘡の有無を判定する判定部と、
前記判定部による褥瘡の有無の判定結果を出力する出力部と
を備え、
前記アンテナは、前記生体と非接触に設置される、褥瘡検出装置。
IPC (2):
FI (4):
G01N22/00 S
, G01N22/00 V
, G01N22/00 W
, A61B5/00 M
F-Term (7):
4C117XA04
, 4C117XB01
, 4C117XC02
, 4C117XC26
, 4C117XE03
, 4C117XE41
, 4C117XE57
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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褥瘡検出装置、及び褥瘡検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2019-149381
Applicant:国立大学法人千葉大学
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