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J-GLOBAL ID:202403016069571820
超音波検査装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
弁理士法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022130336
Publication number (International publication number):2024027495
Application date: Aug. 18, 2022
Publication date: Mar. 01, 2024
Summary:
【課題】横波超音波を利用しつつ、高温の検査対象を検査可能な検査装置を提供する。
【解決手段】超音波検査装置は、縦波超音波の発信と受信とを行う縦波超音波センサと、多面体形状を有する金属製の超音波変換部であって、検査対象に対面して配置される出力面、前記縦波超音波センサが配置される入力面、前記出力面の面方向に対して予め定められた角度で傾斜する変換面であって、前記入力面から入力された縦波超音波を横波超音波に変換して前記出力面に向かって反射させる変換面を有する超音波変換部と、を備える。前記超音波変換部の熱伝導率は、前記検査対象の熱伝導率よりも低い。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
超音波検査装置であって、
縦波超音波の発信と受信とを行う縦波超音波センサと、
多面体形状を有する金属製の超音波変換部であって、
検査対象に対面して配置される出力面と、
前記縦波超音波センサが配置される入力面と、
前記出力面の面方向に対して予め定められた角度で傾斜する変換面であって、前記入力面から入力された縦波超音波を横波超音波に変換して前記出力面に向かって反射させる変換面と、を有する超音波変換部と、を備え、
前記超音波変換部の熱伝導率は、前記検査対象の熱伝導率よりも低い、
超音波検査装置。
IPC (3):
G01N 29/24
, G01N 29/32
, G01N 29/07
FI (3):
G01N29/24
, G01N29/32
, G01N29/07
F-Term (9):
2G047AA06
, 2G047BA03
, 2G047BC02
, 2G047BC19
, 2G047CA01
, 2G047CB01
, 2G047CB02
, 2G047GB29
, 2G047GG30
Patent cited by the Patent:
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