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J-GLOBAL ID:202403017488704047

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人谷川国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2024010006
Publication number (International publication number):2024032866
Application date: Jan. 26, 2024
Publication date: Mar. 12, 2024
Summary:
【課題】適切な量の粉末活性炭を適切なタイミングに添加することができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】上水処理が施される原水に含まれるカビ臭原因物質、具体的に、2-MIB又はジェオスミンの濃度を推定する情報処理装置10であって、情報処理装置10はCPU11を備え、CPU11は所定の時刻の2-MIB又はジェオスミンの濃度以外の少なくとも1つの情報、例えば、上水処理が施される上水処理システムに流入する原水の濁度、若しくは、原水に含まれる砂等の異物を沈降除去する沈砂池のpH、アルカリ度、導電率、塩素要求量、若しくは水温、又は上水処理システムに流入する原水の水源である河川における所定の地点の河川水位に基づいて当該所定の時刻の2-MIB又はジェオスミンの濃度を出力する順伝播型ニューラルネットワークFFNNを実行する。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
上水処理が施される原水に含まれる物質の濃度を推定する情報処理装置であって、 前記物質の濃度以外の少なくとも1つの情報を入力する入力手段と、 前記入力された少なくとも1つの情報及び前記入力された少なくとも1つの情報の重要性を示す重みに基づいて前記原水に含まれる物質の濃度を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
C02F 1/00 ,  C02F 1/28
FI (2):
C02F1/00 T ,  C02F1/28 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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