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J-GLOBAL ID:202403020674528012
光燃料電池、電気化学デバイス、及び発電方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
辻田 朋子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022159603
Publication number (International publication number):2024053375
Application date: Oct. 03, 2022
Publication date: Apr. 15, 2024
Summary:
【課題】本発明は、水蒸気を燃料とした光燃料電池を提供することを課題とする。
【解決手段】負極20と、正極30と、前記負極と前記正極の間に配置されたプロトン伝導体40を有する電気化学デバイス11と、前記負極と正極とを電気的に接続する外部回路50と、を備える、水蒸気を燃料として発電する光燃料電池10であって、前記負極は、第1の導電層、第1の光触媒層、及び第1の吸湿材料を備え、前記第1の吸湿材料は、プロトン伝導性を有し、空気中の水蒸気を捕捉するよう構成され、前記正極は、第2の導電層、及び第2の光触媒層を備え、前記第1の光触媒層は、光を照射することにより水の分解反応を触媒する光触媒成分を含み、前記第2の光触媒層は、光を照射することより酸素の還元反応を触媒する光触媒成分を含む、光燃料電池。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
負極と、正極と、前記負極と前記正極の間に配置されたプロトン伝導体を有する電気化学デバイスと、前記負極と正極とを電気的に接続する外部回路と、を備える、水蒸気を燃料として発電する光燃料電池であって、
前記負極は、第1の導電層、第1の光触媒層、及び第1の吸湿材料を備え、
前記第1の吸湿材料は、プロトン伝導性を有し、空気中の水蒸気を捕捉するよう構成され、
前記正極は、第2の導電層、及び第2の光触媒層を備え、
前記第1の光触媒層は、光を照射することにより水の分解反応を触媒する光触媒成分を含み、
前記第2の光触媒層は、光を照射することより酸素の還元反応を触媒する光触媒成分を含む、
光燃料電池。
IPC (11):
H01M 8/02
, B01J 35/39
, B01J 23/50
, C25B 1/04
, C25B 1/55
, C25B 5/00
, C25B 9/00
, C25B 15/04
, C25B 9/50
, C25B 11/052
, C25B 11/087
FI (12):
H01M8/02
, B01J35/02 J
, B01J23/50 M
, C25B1/04
, C25B1/55
, C25B5/00
, C25B9/00 A
, C25B9/00 H
, C25B15/04
, C25B9/50
, C25B11/052
, C25B11/087
F-Term (30):
4G169AA03
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169BB02B
, 4G169BB04B
, 4G169BB06B
, 4G169BC32B
, 4G169BC50B
, 4G169CC32
, 4G169DA06
, 4G169EA10
, 4G169HA01
, 4G169HB01
, 4G169HC01
, 4G169HC02
, 4G169HC29
, 4G169HF02
, 4K011AA21
, 4K011AA66
, 4K011BA09
, 4K011DA01
, 4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC08
, 4K021DB31
, 4K021DB43
, 4K021DB53
, 4K021DC01
, 5H126AA02
, 5H126FF03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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光燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-060316
Applicant:公立大学法人大阪府立大学
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色素が起電力と出力を増幅する光燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-107691
Applicant:国立大学法人千葉大学
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