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J-GLOBAL ID：200902165000723488   整理番号：99A0720142

大酒家剖検肝におけるMallory体の消退に関する臨床病理学的検討

Disappearance of Mallory bodies in the liver of autopsy cases with a history of heavy drinking.

著者 (8件)： 岩場晶子 (聖マリアンナ医大) ,  岸昌哉 (聖マリアンナ医大) ,  中沢裕貴 (聖マリアンナ医大) ,  尾形靖一郎 (聖マリアンナ医大) ,  小池淳樹 (聖マリアンナ医大) ,  相田芳夫 (聖マリアンナ医大) ,  前山史朗 (聖マリアンナ医大) ,  打越敏之 (聖マリアンナ医大)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 34  号： 3  ページ： 153-160  発行年： 1999年06月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 過去15年間に経験した大酒家の剖検例19例について,Mall...

シソーラス用語： *アルコール性肝炎 ,...
準シソーラス用語： Mallory体

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分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

引用文献 (12件)：

• 打越敏之. アルコール関連障害とアルコール依存症, 臓器障害, 剖検例よりみた臓器障害, 特に重傷型アルコール性肝炎の剖検例を中心に肝と主要臓器との相関. 日本臨床. 1997, 55, 特別号, 171-179
• 奥平雅彦. 脂肪肝について想うこと. 肝胆膵. 1998, 36, 3, 309-311
• 前山史朗. 大酒家および常習飲酒家における肝障害の病理組織学的問題点, 純粋なアルコール性肝障害, HCV抗体陽性かつ輸血歴を有するウイルス混在型, そして原因不明例の病理組織学的比較検討. 肝臓病の臨床, トピックスと展望. 1992, 80-87
• MALLORY, F. B. Cirrhosis of the liver, Five different types of lesions from which it may arise. Bull Johns Hopkins Hosp. 1911, 22, 69-75
• GERBER, M. A. Hepatocellular hyalin in cholestasis and cirrhosis, Its diagnostic significance. Gastroenterology. 1973, 64, 89-98

タイトルに関連する用語 (4件)： 剖検 ,  肝 ,  Mallory体 ,  臨床病理学