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J-GLOBAL ID：200902247539570835   整理番号：08A1154819

Conditioned place preference(CPP)法による報酬効果の評価:揮発性有機化合物および違法ドラッグの特性

Evaluation of the rewarding effects of drug by conditioned place preference (CPP) paradigm: properties of volatile organic solvents and uncontrolled newly-abused drugs

著者 (3件)： 舩田正彦 (国立精神・神経セ 精神保健研) ,  秋武義治 (国立精神・神経セ 精神保健研) ,  青尾直也 (国立精神・神経セ 精神保健研)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 43  号： 5  ページ： 691-696  発行年： 2008年10月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CPP法(条件付け場所嗜好性試験)は,短期間で薬物の報酬効果...

シソーラス用語： 溶媒 ,...
準シソーラス用語： 違法ドラッグ ,...

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分類 (2件)： 精神科の基礎医学  (GR01020I) ,  中毒一般  (GD06010Q)

物質索引 (1件)： トルエン

引用文献 (11件)：

• 和田清. 薬物乱用・依存の疫学. 保健の科学. 2001, 43, 107-112
• 和田清. 住民調査及び中学調査から見た現状. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2004, 39, 28-34
• BROUETTE, T. Clinical review of inhalants. Am. J. Addiction. 2001, 10, 79-94
• 鈴木勉. 薬物の報酬効果測定法-CPP (条件づけ場所嗜好性) 試験について. 日薬理誌. 1999, 114, 365-371
• 舩田正彦. 条件付け場所嗜好性試験による薬物報酬効果の評価 : 基礎と応用. 日薬理誌. 2005, 126, 10-16

タイトルに関連する用語 (6件)： CPP ,  法 ,  報酬効果 ,  評価 ,  揮発性有機化合物 ,  違法ドラッグ