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J-GLOBAL ID:200902272232462045   整理番号:09A0216541

床高・柱径・風向角を変数とした列柱式高床建物周囲の雪の吹きだまり性状に関する研究

著者 (3件):
資料名:
巻: 24  ページ: ROMBUNNO.I-014  発行年: 2008年 
JST資料番号: X0501B  ISSN: 1883-3489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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南極昭和基地主要部建物周囲に発生する吹きだまりを低減することを目的とし,列柱式高床構造を対象として,高床構造の柱径,床高,および風向角を変数とした吹雪風洞実験を行った。回流型低温風洞装置を用い,新雪に属する人工雪を降らせて実験を行った。結果,床高が増すと初期吹きだまり成長速度が増えて吹きだまりが平面的に広がる傾向があること,柱径が増すと吹きだまり量が増加し,床下が雪で塞がれる可能性が増えることなどを明らかにした。また,床下空間充実率を指標に列柱式高床建物周辺の吹きだまりを予測する手法を提案した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雪氷工学,寒中工事  ,  各種建築物一般 

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