抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平成25年度ビルメンテナンス研究発表賞の研究発表部門に於いて優秀賞を受賞した論文の紹介である。文化財等ので用いられている低酸素濃度による不活性ガス法がトコジラミ防除に有効であることを実証した。実験は,チャンバー(縦2m,横1m,高さ1m)を作製し,この中にトコジラミの成虫の入ったプラスチック容器を設置し,室内の酸素を窒素ガスで置換し低酸素状態を作った。暴露後,実態顕微鏡にて観察し,トコジラミの死亡固体数を計測した。2週間の試験期間中の酸素濃度は1%以下であった。その結果,トコジラミは,全て死亡し,低酸素濃度への暴露がトコジラミの殺虫に有効であることがわかった。